さいわい保育園

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先生紹介

園長のごあいさつ

キッザニアに行く前の子どもたちは、目がキラキラしていました。

おわかれ遠足では、年長組がキッザニアに出かけます。事前に、お仕事って?なんでするの?など子どもたちと様々な話をします。子どもたちのワクワク感、なになに?という興味関心をダイレクトに感じる瞬間です。

『自分の好きなことを体験する』など、人は好きなことや楽しいことを思い浮かべるだけでも、心がウキウキして楽しい気分になります。
こんなこともしてみたいな。あんなこともしてみたいな。まさにドラえもんですよね。
子どもたちも同じで、常にアンテナをはり楽しいことを見つけているのです。

私たちは、子どもたちのアンテナの先にあるもので一緒にワクワクできる存在でありたいと思っています。そして、様々なことを経験する中で小さなワクワクをたくさん持ち、夢を描く力を育てるきっかけを大切にした保育を心がけています。

皆さまも、子どもたちの未知への挑戦を一緒に楽しみましょう。
会福祉法人 永寿荘 さいわい保育園 大久保 善晴

前島主任保育士より

集団保育という環境は子どもたちにとって最初の社会の現場です。年齢によってできること、学ぶことは様々ですが、言葉を覚え身体を動かし、よく笑いよくぶつかって様々な考え方や人間性に触れていきます。絵本などを通していろいろな世界観を知ることもできるでしょう。毎日の生活の中で、気持ちが豊かに育っていくことをお手伝いできるというのはとても感慨深いものです。

身体、心、思いやる気持ち、考え方、順応性、共感力… せっかく集団でいるのですから、ここでしかできないことを育てていきたい。また、その子の個性を活かして自信につなげ、小学校に送り出したいと思っています。子どもたちがどう成長していくのか、楽しみでいっぱいです。