さいわい保育園 運営テーマ
私どもは、子どもも大人も、生き生きと生きるうえで最も必要なことは、夢や希望を持つことである、「今をよりよく生きるために必要なもの」は、夢や希望を抱くことによる大きなプラスエネルギーである、と考えます。そこで、さいわい保育園の運営テーマを「Dream」~ゆめの創造~と掲げました。
- ■子どもたちとご家族様が、夢を描くことのできる保育園を目指します
- ■地域の皆さまが、理想の地域へ夢を託すことのできる保育園を目指します
- ■働く職員が夢を実現し、地域の皆さまのために貢献する保育園を目指します
「社会福祉法人永寿荘の想い」それは、子どもたちが大きな夢を抱き、たくましく生きる力を育み、輝かしい将来において、健康はもちろんのこと、知的に、そして社会に大きく必要とされる人材に高く羽ばたいて欲しい!厚生労働省の保育所保育指針に基づいた保育方針と、法人理念である「For the Community ~地域の皆さまのために私たちができることを~」のもと、以下の特色ある園の活動と意思のある保育カリキュラムを通し、地域や保護者の皆さまと手を携え、21世紀を担う子どもたちと共に大きく成長していきたいと考えます。
保育理念
- ■安心して出産・子育てができ、親と子が共に健やかに暮らせる地域をつくります
- ■子どもの人権が尊重され、のびのびと心豊かに成長できる環境をつくります
- ■新しい価値を創造し続け、子どもの健全な発育を見守ります
保育方針
法人理念である「For the Community ~地域の皆さまのために私たちができることを~」のもと、新園の保育方針を以下の6つの柱とし、職員一同、子どもたちのために溢れんばかりの愛情と共に、日々たゆまぬ努力をします。
- ■恵まれた保育環境のなかで、健全な心身の育成を目指します
- ■思いやり、慈しみ溢れる感謝の心を育てます
- ■四季を感じ、自然を愛する心を育てます
- ■人や地域を愛して日本を担う優秀な人材の育成を目指します
- ■自己を確立し、豊かな感受性と表現力を養います
- ■食を楽しみ、営む力を育てます
園舎のご案内
- キッズデザイン賞
- ■クリエイティブ部門受賞
- ■思いやり、慈しみ溢れる感謝の心を育てます
- ■四季を感じ、自然を愛する心を育てます
- ■人や地域を愛して日本を担う優秀な人材の育成を目指します
- ■自己を確立し、豊かな感受性と表現力を養います
- ■食を楽しみ、営む力を育てます
- 黒板ウォール
- 保育園を利用する人の誰もが見る場所に設置したインフォメーションボード。さいわい保育園に取り入れられてから、全国的な園舎建築の分野では全国的なブームとなり、現在では世界にも飛び火しているそうです。
- ライブ厨房
- 埼玉の保育園でも実践しているライブ型厨房。通常はバックヤード側につくられる厨房を、エントランスホールに面して配置し、子どもや保護者が日常的に厨房の様子を見られるようにしています。子どもの興味を引き出す空間づくりを目指し、保育園における「食育の場」にふさわしい厨房空間をデザインしています。 出入口の建具は床までガラス張り。 園庭よりも床レベルを下げ、園庭からものぞけるように工夫。
- さいわいホール
- 体操、誕生会、入園式、卒園式、カレーパーティー・・・・ そのときそのときに多様な形に変化する園内遊戯室。 全園児がそろってのランチルームにも使うことができます。
- 和室
- 2階には、和室を設けています。 本格的な茶室として本格的に使用できるように細部までこだわりのつくりとなっています。 茶道、華道といった日本の伝統文化に乳幼児期から触れる機会を設け、礼儀、作法等々の躾を学ぶ機会にもなっています。
- 明るく楽しいトイレ
- 太陽の光がふんだんに降り注ぐ場所にトイレを配置。 トイレの3K(臭い・汚い・怖い)というイメージがあると、子どもがトイレに行きにくくなり、排泄が出来ないから不健康になる。 トイレを怖がらない場所に。トイレに堂々と行っていい、行きたくなる場所に。
- テラスを有効に活用する
- 限られた敷地の中で子どもたちの遊び場を確保するために、園全体をデコボコの形状にし、テラスをさまざまな場所に配置しています。 テラスとテラスをつなぐブリッジ、上階と階段でつながっていたります。 また、各階の随所からお互いのことが見えるようになっています。
- デン(Den)
- Denとは、英語で、穴、ほら穴の意味があります。 Denは、子ども達にとって楽しいスペースなのはもちろんですが、子どもが落ち着くとか、発達に片寄りのある子ども達にとって良いとか、いろいろな話しもあるそうです。 さいわい保育園では、様々な場所にDenスペースを設けています。
- ピクチヤーウインドウ
- ベンチ形状になったピクチャーウィンドウには、隣接する小学校のみごとな桜が取り込まれるように位置をきめています。子どもたちは、腰かけて、お気に入りの場所として使ってくれています。
- 行灯の灯り
- 中仙道の宿場町として栄えてきた「板橋」。宿場町の店先の行灯のやさしい光をイメージした外観。 夜になるとやさしい光がお父さん、お母さんを迎え入れることになります。