七夕まつり集会がありました
日曜日は、七夕。
七夕とは・・・。
琴座のベガと呼ばれる織女（しゅくじょ）星は、
裁縫の仕事、鷲（わし）座のアルタイルと呼ばれる
牽牛（けんぎゅう）星は、農業の仕事をつかさどる星と
考えられていました。
この二つの星は、旧暦7月7日に天の川を
はさんで最も輝いているように見えることから、
中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と
考え、七夕ストーリーが生まれました。
7月7日の七夕の夜、おりひめとひこぼしは、
待ちに待った「再会」という願いをかなえます。
人々は「二人のように、願い事がかないますように」と、
短冊に色々な願い事を書いて、笹や竹の葉に
飾るようになりました。
冬でも緑を保ち、まっすぐ育つ生命力にあふれた
笹や竹には、昔から不思議な力があると言われてきました。
神聖な植物ゆえに、そこに神を宿すことができるとも
言われています。
※京都 地主神社のHPより
今日のさいわい保育園は「七夕まつり集会」でした。
七夕の由来の話をし、各クラスの笹飾りを紹介し、
七夕ストーリーをパネルシアターで見ました。
そして、3階と1階には大きな笹飾りが。
そして、お昼ごはんは特別メニュー！！
「七夕そうめん」をはじめ、全て七夕メニュー。
おやつは「星のクッキー」なんですよ！！
お迎えにいらしたら、ぜひお子さんに感想を
聞いてみて下さい。
こんな素敵なお食事を作ってくださっている
ごはんの先生のブログもどうぞ・・・
子どもたちやおうちの方々が書いてくださった
短冊。ありがとうございました。
それをつけた笹を本日お持ち帰り
します。
日曜日におうちで「七夕まつり」を
楽しんでくださいね。
そして、みんなの願いごとが叶います
ように。
社会福祉法人 永寿荘
さいわい保育園
東京都板橋区幸町45番4号
～東京都認可保育所～