鯉のぼり登場!
五月人形に続き、鯉のぼりを園庭に飾りました。
五月五日、端午の節句まで飾りたいと思います。
園庭上に登場したとともに、優雅に泳ぎだす大きな鯉のぼりでした。
この端午の節句。
端午の意味は、五月初めの午(うま)の日と言う意味だそうです。それがいつの間にか五月五日に固定されたとのことです。
男の子が生まれたお祝いに鯉のぼりを飾るようになったのは江戸時代中期の頃からだそうです。
中国に伝わる昔話で、滝を登りきった鯉は竜になるという言い伝えから、自分の子も健康に育ち、将来は大きく出世して欲しいとの気持ちを込めて飾られるそうです。
子どもたちが午睡中に飾られたこの鯉のぼり。
目を覚まして園庭にいる鯉のぼりを発見した子どもたちからも、喜びの歓声が上がっていました。
社会福祉法人永寿荘
さいわい保育園
東京都板橋区幸町45番4号
~東京都認可保育所~