おもちつき会を行いました
今年最後の行事であるおもちつき会を行いました
さいわい保育園では日本の行事、文化を、とても大切にしております。
おもちは、おめでたいお祝いの席で食するものですが、お正月に食すおもちは、年神様にお供えし、一緒に食し、迎えた新しい年を一緒にお祝いするという意味が込められているそうです。
さいわい保育園でも本物の杵と臼を準備し、鏡餅をつくるために、もち米からおもちをつくりました。
最初に、おもちつきの説明と、なぜ鏡餅を飾る意味をお話しました。
みんな真剣に聞いています。
そして、いよいよおもちつき
園児を代表し、今日はぞう組の子どもたちが杵を持ち、おもちをつきました。
臼に入ったもち米を杵でつくと、だんだんおもちになっていきます
ぞう組さんの子どもたち全員が順番に杵を持ちついていましたが、中には先生の手助けいらずの子もいて、一人でつくことができた力持ちの子もいました
おもちをついた後は、ぞう組さん以外の子どもたちも臼の近くまで寄り、出来上がったおもちを覗きこんで見ていました。
ついたおもちは、鏡餅の形に形成し館内と各保育室に飾ります。
どんな鏡餅になったか楽しみにお待ちください
社会福祉法人永寿荘
さいわい保育園
東京都板橋区幸町45番4号
~東京都認可保育所~