お箸指導その2
吹奏楽を聴く会があった昨日・・・
きりんぐみさんは、午後から第2回目のお箸指導がありました。
お箸指導は、全部で4回コースとなっております。
第2回目の昨日は、前回の振り返りと、お箸の持ち方の説明を、ごはんの先生から教わりました。
日本はお箸文化の国です。
どのご家庭でも子どもたちは就学前の4歳から6歳ぐらいの間には、食事の際に箸使いの練習をするのではないでしょうか?
鉛筆で字を書く、お箸で食事をする・・・これらの動作は、全て指先の細かい動きを必要とします。
指先を動かすことによって、神経系の発達を促したり腕のいろいろな筋肉を使ったりするので、脳が活発化します。
箸を使うことは、頭の体操にもなるのですね。
そして、お箸指導を受けるきりん組の皆はというと・・・
ご家庭でお箸を持ったことがあるかの質問に、ほとんどの子どもたちが手を挙げていて、中には箸使いが上手な子もいました。
ご家庭と、保育園両方で協力し合いながら、焦らずゆっくり丁寧に、お箸指導を行っていこうと思います。
宜しくお願い致します。
社会福祉法人永寿荘
さいわい保育園
東京都板橋区幸町45番4号
~東京都認可保育所~