さいわい保育園

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先生紹介

園長のごあいさつ

6歳の春を迎えた子どもたちはみんな、夢を描いています。ピカピカのランドセルを手にし、家族親戚はもちろん、ご近所のおじさんおばさんにまで「もうすぐ一年生だね」と声をかけられて、ニヤニヤせずにはいられません。まだ一年生になったこともないのに勝手に想像してワクワクしている・・・・まさに夢を描いているのです。しかし12歳の春、どれほどの子が中学生になることに夢を描いているか。そしていざ社会に出ようとする春に、「やっと自立できるぞ!社会で、企業で、思いっきり活躍するぞ!」と、どれほどの若者がキラキラしているか。

私たちは、夢を描く力を育てたいと考えています。まだ経験したこともない新しい壁や節目に遭遇した時に、「良くわからない、何か面白そうだ」、「もしこれができたら心地いいんだろう」と勝手に楽しめる心根です。この心根が未知への挑戦の原動力となります。

会福祉法人 永寿荘 さいわい保育園 大久保 善晴

                      

大和田主任保育士より

平安時代の歌集に、「遊びをせんとや生まれけむ…」と始まる大好きな歌があります。結びは、「遊ぶ子供の声きけば 我が身さえこそ動がるれ」です。シンプルに現代文にすると「遊んでいる子どもの声を聞くと、思わず私も心躍る。なんとも幸福である」と、なるのでしょう。

無心に夢中に遊ぶ子どもたちは五感をフル活動し、見えないものを見る感性、聞こえないものを聞く感性を育てています。この2つの感性が素直に育てば、大人になった時相手を信頼し、励ます事のできるたくましい人間になると信じています。そして私たちは、そんな子どもたちに「ゆっくり育つの待ってるからね。心配しなくて大丈夫」と、エールを送り続けるのです。